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LANケーブルと光ファイバーのDIY自作方法

Updated on 6月 20, 2022
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光ファイバケーブルやLANケーブルはいきなりブチッと切れたり、不可抗力によって切断されたり、故障したりすることがあります。バックホウによる破損の場合、問題箇所を特定すれば故障を簡単に解消することができますが。モグラによる断線の場合、問題箇所を特定することは簡単ではありません。切断された箇所まで辿り着け、それを修理するのに様々な機械や設備が必要なため、金も結構かかりそうです(笑)。

 

LAN ケーブルの自作方法

 LANケーブル(1)

 LANケーブル(2)

 

ステップ1、ファイバ保護融着スリーブを挿入

保護融着スリーブは接続点での露出させるファイバを守るために使用します。融着後では挿入できないので、忘れずに挿入してください。

ファイバー融着接続(1)

ステップ2、光ファイバストリッパでファィバケーブルの被覆を除去する

切断されたファィバケーブルの両端から光ファイバストリッパで心線の被覆を除去し、心線の一部を取り出します。

ファイバー融着接続(2)

ステップ3、光ファイバの清掃

高純度(99.5%以上)のエチルアルコールを使用して、当てる位置を変えながら、ファイバの全周を丁寧に清掃します。

ファイバー融着接続(3)

ステップ4、高精度光ファィバクリーバーでファィバケーブルを処理し、安定して良好な端面角を得る

接続不良の原因になりますので、切断したファイバの先端は、ぶつけたり触ったりしないようご注意ください。切断後のファイバ屑を散乱させないよう。

ファイバー融着接続(4)

ステップ5、融着接続

融着接続機の操作手順に従い、融着作業を行います。

ファイバー融着接続(5)

ステップ6、融着部補強

ファイバ融着部にファイバ保護スリーブを被せ、加熱器上で心線補強を行います。心線移動時にファイバを曲げたり捻ったりしないように注意してください。破断の原因になります。

ファイバー融着接続(6)

注意点: 光ファィバケーブルに対するOTDR測定を行う

最後はOTDRで光ファィバケーブルの光出力状態を測定することです。問題が起きない場合、もとどおりに戻せば修理作業完了となります。光ファイバーケーブルの正常動作をチェックするのもお忘れなく!

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