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光ファイバーケーブルの1芯/2芯構造:「シンプレックス通信」と「デュプレックス通信」、その違いとは

LC/SC光ファイバーの選び方を紹介

Moris

翻訳者 ともや
2018年11月27日 に投稿された


光ファイバーには、シンプレックス(Simplex)通信の1芯とデュプレックス(Duplex)通信の2芯、2種類の構造が設けられた。1芯(シンプレックス)と2芯(デュプレックス)、それぞれの違い、特徴、メリットについて解説する。


シンプレックス通信(1芯)

「シンプレックス通信」は、英語Simples communicationの直訳で、一方通行あるいは単方向通信のことを意味する。言わば、通信やり取りが同時に完成したわけではなく、送信か受信か、中の一つしか実行できないのは「シンプレックス通信」である。


デュプレックス通信(2芯)

「デュプレックス通信」は、英語Duplex communicationの直訳で、双方向通信のことを意味する。「シンプレックス通信」とは真逆の意味で、送信と受信が同時に実行できるのは「デュプレックス通信」である。さらに、「デュプレックス通信」には「半二重通信(ハーフデュプレックス)」と「全二重通信(フルデュプレックス)」、2種類の通信方式がある。
「半二重通信」の場合、送信と受信はできるけど、同時にはできない。
「全二重通信」の場合、送信も受信も同時に行われる。
  これを高速道路を走っている対面通行の車に例えれば、下記の図に示すようになる。


光ファイバーの選び方:1芯と2芯


1芯(シンプレックス商品詳細

トラフィックやパケットの送信、データセンターや管理室への送信などといった単方向通信に向く
より安価で、高速通信に対応

2芯(デュプレックス商品詳細

サーバ、スイッチングハブ、データセンター間の通信やり取り、バックボーンネットワークなどの双方向通信に最適
機器の追加に応じて接続を改める必要がある


「マルチモード(MMF)」と「シングルモード(SMF)」


MMF(OM1/2/3/4/5の詳細)はマルチモードファイバー(Multi-Mode Fiber)の略で、SMFはシングルモードファイバー(Single-Mode Fiber)の略である。光の伝送経路によって光ファイバーは2種類に分かれます。それぞれは光ファイバーの狭い中心部を通る「シングルモード」と一定の幅をもって通る「マルチモード」です。「シングルモード」と「マルチモード」は同じ外径(125μm)だが、コア径がまるで違う。


特徴・メリット
シングルモード(SMF)
マルチモード(MMF)
外径
125μm
125μm
コア径
50μm以上
9μm
伝送距離
長距離用(40km以上)
短距離用
光損失
低い
比較的に高い
通信速度
大容量かつ安定したデータ通信
短・中距離の高速通信
折り曲げの強度
折り曲げに弱い
折り曲げに強い
値段
より高価
安価

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